10/16 狼煙(のろし)を上げました!

  • 2011.10.17 Monday
  • 01:59
IMGP4956.jpg

本日は朝から松代地域では各地で狼煙が上がりました。
 IMGP4958.jpg

上杉謙信が情報伝達のために実際やっていた場所で行われているわけですが、実際上げてみて思うことがあります。

狼煙は風に強いとか言われますが、風に煙が強いわけありません。強風が吹いてもまっすぐ上がる煙なんて存在するわけありません。

IMGP4960.jpg

実際、蓬平から直線で3kmほど離れた蒲生の狼煙は上げた直後に曲がって消えてます。

IMGP4950.jpg

風に強くて煙の色を変えて、朝も夜も情報伝達に使われていたとされる狼煙ですが、現代のわれわれの技術で上げる狼煙では、ほぼ無風の穏やかな晴れた日以外、狼煙を上げたか上げてないかの情報伝達以外はできません。

とすると・・当時あった技術で今のわれわれが持ってないものがあるような気がします。

その一つはオオカミの糞かもしれません。狼煙という感じはオオカミの糞を使ったからだという説があり、オオカミの糞から出る煙は風に強かったらしいです。

今のわれわれは今日この時間に狼煙を上げると決めていて、上げる直前にスタートの合図を携帯電話でします。

そんな姿を狼煙で情報を伝えていた戦国時代の人に見られたら笑われてしまうかもしれません。
情報を伝えられる煙を上げる前にほとんどの情報を現代技術で伝え合ってしまっている矛盾・・。

ただ一つ感じたことは、バチバチと音を立てて燃え上がり煙が出てきた瞬間はすごくゾクゾクして気分が高揚しました。

それはもしかしたら、その音と煙が我々の遺伝子に刻み込んだ出陣のスイッチなのかもしれません。


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